キャラが石像……？

プロットをやろうと思うんですけど、キャラクターが動いてくれない。
私の頭の中ではその行動する、でもそこまで至る経緯や心情を考えてみる、そこまではまぁ頭の中だから主観でしか見れないからよく分からない。文章にしてみる。とりあえずパソコンに打ち込んでみる。そこで少しだけ客観できるようになると、最初の予定通りに動いてくれない。
理論上可能だとして、まだ机上の空論でしかなく、リスクがあまりにも高い。ハイリスクだけど得るものは少ない。そんなこと誰がやる？ハイリターンならばハイリスクでもやる人いるだろうね。それでも多くはないだろうけど。
こういう場合は例を上げなければいけないな。
たとえば、1週間後に発売される予定のマンガ（500円くらい）を100万円で買うか、とか。この場合、どこにも掲載されていない設定で。1週間待てばいいだけなのにそこまでする人間なんていないだろう。というか、それくらいするなら編集にでもなればいいじゃないかとかなるわけですよね。
『これを乗り越えたらカッコいい』という壁を用意しておくけど、近くに穴があって底を通り抜けちゃうみたいな。
もしくはこんな絶望的な壁なんて挑戦する意味もないし、と諦めちゃうとか。
そんな感じでキャラがその方向向いてくれない。
なんか例が適当すぎて分かりづらいな。っていうかマンガの例だと実際やるぞって言う金持ちいるかもしれないな。うーむ。あれは、一般人設定ってことで。
意外性ばかり追求していると人間として成り立たず感情移入しづらいし、感情移入しやすいようにすると意外性の欠片もなくて、いや、こういう場合はストーリーで意外性のあるアクシデント入れてみるとかあるんだろうけど、リアリティ的に理論上あり得るけどめったにないをどこまで可能にするかとか考えるわけですよ。
文章だけなら高校の時に『国語の先生にエッセイ書けば？』って言われたことあるくらいなのでまぁ、エッセイ（随筆）つまりは、まぁ、自分のこととかについてならもうちょい描けるだろうけど、エッセイマンガってある程度有名になった人が描くものだったりブログでずっと書いてたものが人気出て、とか。とりあえずそれだけを目指してどこかに投稿したりするようなのはあんまり聞かないですし。やはり、ストーリー物を目指したいですし。
そもそもこの場合エッセイって文字だけの方を言われたのであり、絵に関しては高校の時の国語の先生知らないはずだし。
面談が近いので方向性についても考えつつ、春にやってた数合わせなプロットではなく方向性を決めた持ち込み用のプロットを完成させるべく動きださねばならぬ時期で。
今までのは『リアルだけど特に何もない』か意外性を作ろうとしたものだと『キャラの行動が変』のどちらかのパターンなので、目指すのは『リアルで行動を起こし意外性のあるもの』。この場合、その世界であり得るならリアルでいいんです。ファンタジーでも。
そんなこんなで毎度似たような文章で、ホント、初期から読んでいただいている方々には申し訳ないです。
4年目だっけ、このブログ。
アハハ（moreへ）

タイトルは本文を一通り打ち終わって考えるんですけど、この文章だと次、キャラが動いたら『動く石像』ですね。DQ的に。動いてくれるかな～。石像のままだとホント困るんだけどな。子供の勇者と姫と迎えに来ないかな。DQ５的に。あ、でもあれ主人公で8年後、嫁で10年後なんだよね。そんなに待てないなぁ。
ん、没にされるの嫌でわが娘息子をプロットに出していない。

もしかして、お迎えってKurtとLauraのこと？ん？
いや、まだ出さないけど。佐奈も娘だし。Kurtと佐奈でなんかやっか？
クルト（Kurt）とセーナ（Sana）で。あぁ、佐奈だと日本名だからKurtと並べられる設定限られてるから。Sanaって書くとセーナって読めるでしょ？たまにセーナって読んでるよ。
でもこれもまだ。
まずは他にキャラを作っておかなきゃ。佐奈の両親考えてラブストーリー作ってみるかな。佐奈のラブストーリーは二次創作だが、その両親だと完全オリジナル。日本人の男とフランス人の女という設定なのだが。（佐奈は日本名）時代は変えなきゃならないが。
ちなみに、佐奈の父が黒髪黒目身長低い(時代が時代なんで140cmくらい)と佐奈は父親似。で、母親は金髪碧眼長身(180cmくらい)という感じのイメージ。まだ必要性がないので細かくは設定してないけど。
と、まぁ、時代変えるので男性で140cmということはないですが、１５０ｃｍくらいで作ってみようかな。大体、ですよ。あんま細かい設定はないです。

佐奈で140~150cm、KurtとLauraは同じくらい（パッと見、見分けつかないくらい）なので165cmくらい。実際はミリ単位か1cmか差はあると思いますけど描き分けるほどではないという意味です。
あ、佐奈が一番アバウトだ！