そう、それは考え方次第

今さらだけれども言っておこう、私が動かない人間なので人間観察ブログです、と。

優等生殿が珍しく（周りの人が言うから本当に珍しいらしい）始業時におらず、顔面蒼白で遅刻なるものをされ（授業終了時はそうでもなかったので来るときに走ったのだろう）、見た目通りの体調不良を遅刻の理由にしていたように聞こえたのだけれども。聞き間違えかしら？余程のことがない限りは　体調不良は欠席の理由にはなっても遅刻の直接的な理由にはならない。なぜならその日のうちに来れてるんだから来れるレベルの体調不良ってことになるわけで、遅れた時間分だけ学校に来れないレベルの――となると結構限られてくる。
例外的なのは時間発動（朝だけ極端に体調が悪いなど、主に精神的なもの）だけれども。
間接的な原因にはなっても直接的な原因にはならない、だからあえて言うなら直接的な原因だろう。体調不良ならば病院に行ってきた、落ち着くまでゆっくりしていたなど。
まぁ、理由なんて心証の問題であってそんなこと関係なく書類上は遅刻は遅刻、ですけどね。
とりあえず、顔面蒼白の人間を見たらうろたえる人多いんで、特に理由はいらないと思いますけどねー。
たいていは、　どんなウィルス持ってるか分からない以上、不用意に近づかない。列車やバスで嫌がられるタイプ。
少数派であると信じたいものの　世の中にはインフルなんかでも自分だけがかかったらいやだっていう理由でウィルス振りまいてやろうとする（実際にそういう趣旨の言葉を言った）馬鹿もいますからねー。思考回路が読めない以上、行かなければいけないという使命感からか、腹いせか（またはそれ以外か）までは分からないですし。たまたま乗り合わせた他人なら尚更。というか、たまたま乗り合わせただけの他人には迷惑でしかない。
一応、都会なんで、誰ともすれ違わずに見知った顔だけに青白い顔見せていたとは思えないですから。他人に不安感与えるのはよろしくないなぁ。
余程のことがない限りは自分と自分の周りの為に不特定多数の見知らぬ他人に不安感を振りまくのは避けたいところです。　普通の授業でテストでも貴重な講義でもなかったんだけどなぁー。

――そのあとの常習犯は普通に怒られていた。


一日の運は朝、制服を着た爆乳娘とすれ違った、あたりで使い果たしてる気がします。――すれ違っただけです。

体調と言えば私は中学の時に38度で体育のテスト（ダンス）を受けたことがあります。一人のテストならば休んでいたんでしょうけど、なにぶん、グループでのテストだったので人間関係とか面倒なことがあったので。
――そのあと悪化して1週間ほど休んでしまったかなぁ。（オチが予想通り過ぎる）
高校の時は3年間で欠席日数100日超えにもかかわらず　定期テストの出席率100％　テストだけは受けてます。１ねんのときで1回、3年の時は2つ？赤点あったのかな？でも、2年の時は赤点なかったよ。1年の時は後期の点数と補講で　再試（追試？）があったのは3年の時だけ。
3年の時が一番多かったんで、まぁ、その出席率で赤点なしはないだろう、と軽く受け流された。むしろ赤点ないとおかしいくらいの感じで見られていたような気がしたのですが、出席率低いくらいでそういう風に見られるというのは、私はそんなにバカっぽく見えたのか……。

テストは成績表の一発逆転チャンスなのでテストがない教科は総じて苦手です。逆転不可って。
今の学科はそんなんばっか。提出率だけ、とか。
苦手です、でも嫌いじゃないです。というか、好きで学校選びしたのだから嫌いではないです。（好きと呼べるかどうかは教科単位ではあるけれども。）　でも苦手です。好きと得意と嫌いと苦手は違うから。