プロットI

プロット――物語のあらすじは１つOK出ました。16ページ2作構成予定なので後1つ。
本当は2作目を出す予定だったけれども1つ目の直しを提出。

1つ目のプロット（あらすじ）には割合すんなりOKが出たものの『要・絵の練習』ということであらすじ書いた（打ち込んだ）文章よりキャラ表の方に赤で修正すべき部分が書きこまれています。うぅむ。
ちなみにこれ、提出したのはキャラ表、人物の絵だけなので、『それ以外』があるんですね。
しかも、このプロット、花がいくつか出てくるのでそれらを書き分けなければいけないのですね。
割と専門知識的な部分で先生が気づいているかは謎ですが。
珍しい花の資料は一応持ち歩いちゃいるんですが（雑誌の記事）　夏に（少なくともうちの周りでは）よく見かけるヒマワリの資料は用意していない……まぁ、夏の代名詞的な花なのでちょっとググればいっぱいでてきそうですが。
夏では珍しくもなんともない花なんで。

資料は少し前の　お高くて薄い雑誌。――同人誌（同人雑誌）ではありません！普通の（？）科学雑誌です。親父から譲り受けたもの。まぁ、薄いので持ち運びには便利です。

ファンタジーを書こうとすると結構な言われようなので（好きだけど苦手）　今回は現代的な恋愛ストーリー。ただし主人公の脳内がファンタジー（いわゆる中二病）。
読み返してみると　言葉としては告白もしていない気がするんですが。好き同志と思いを伝えあうのにわざわざ言葉にする必要ないかな――っていう思いもあるし、一つ一つ言葉にするとくどいので。思い合ってる、それがお互いに分かったという感じの描写くらいがちょうどいいかなってます。自分自身の好みの問題でもあるのだけれども、少女（小学生～中学生）向けのつもりなんでやんわりとした描写がいいかなーって。

もう１つは、現代にはなる気がするけど夏じゃないもの描きたいなー。金魚すくい以外になにか......。