妄想・幻想・思想

私の脳内はだいたい単語でここに晒しているので私が書いたものかどうかバレてしまうね。ここの文字列だけでは私のイメージしているものを形にすることが出来る人間はいないだろうけれども、私が書いたものとここの文字列を照らし合わせて一致させるのはそう難しくないだろう。
未だにプロットに苦戦してる友人に「私が書いてやろうか」と言ってみたけど、私が書いたらバレるな。っと今気づいた。もっとも、彼女は自分の作品ではなくなるから真面目に断っていたけれど。未遂なら問題ないっとこっちで言ってしまう。(笑)　まぁ言ってみただけで、やったとしても（よほど酷くなければ）彼女の文章をベースに読みやすさとかを考慮した上で文章調整、ってするけど。
あー、私個人としては個性が出るのはネーム以降であってプロットなんて誰が書いてもそれほど変わりはしないと思うのですが。奇抜すぎるものは人々に受け入れられないですからね。まぁ、脚本とかになると個性も出せますけれど、物語を必要最低限で説明するプロットにおいてはそれほど個性はでないかと思われます。強いて言うなら文章技術くらい。
彼女は絵はすごく上手なのですが文章力は、えーっと、ブログ見る限りとても残念です。義務教育終了したとは思えないほどに。　彼女の場合イラストレーターとか目指した方が良いと思うんだけど、どうしても漫画家になりたいようです。イラレも難しいけど、あの国語力で漫画ってのも。んー、そのためには国語の勉強するべきだろうなぁ。絵は上手いんだけど。国語力があのままだと漫画家なれても作画担当とかじゃないかなぁ。うーむ。
ブログは携帯だから、とか言っていたけれどうちの携帯更新部分見てみてもそんなに改行多くないし。
っていうか科学やっていたらある程度は文章力身に付くと思うんだけどなぁ。ある程度以上は本当に努力次第なんですけど、ある程度までは上がると思うんですけど。
私は基本的に彼女とは逆ですね。いや、文章もできないから余計に悪いです。
絵がダメダメでとても絵に関連する職業を目指しているとは思えないほどの画力、私個人としては文章に関しては一般並のつもりではありますが、小論文とか書くときに父に教わったところ、恐ろしいほどダメ出しをされたこともあるので一般以下かもしれません。それからある程度の日数は経ってはいるけれどもやはりひよっこなのではないかと思います。父は一般的なサラリーマンですし。むー。やっぱ大学出てる人間とそうでない人間では違うのかなーなんて思ってしまいます。
大学、行った方が良いのかなぁ。
専門学校でたら通信制とかで大卒資格取っとくべきか。

あいあむどーる

自分が人形とかじゃないかと思えてしまう。当然ながら、そんなことないんだけど。
本当は自分の色なんて持っていなくて、それを隠すために個性的なふりをして。ん、そんな気がするだけ。実際はどうかは分からないけども。錯覚ならいいけどね。

昔書きかけた小説に人形（ドール）と呼ばれる少女出して「人形？可愛いって意味じゃねーの？」「人間の形をしてはいるが、人間らしくないっていう意味だよ」っていう会話だけ作ってみたけど、使いどころなかったなぁ。褒め言葉に見せかけた皮肉、ですね。この会話。そのうち何かでだしたいな。難しいかな。淡々とした口調で、あまり感情的にならず、みたいな少女って使いどころあるかなぁ。あんま可愛くないタイプな気がする。単なるラブコメではちょっと無理か、人間らしくないっていう人間って言うのは。ファンタジーか。
バトルで感情を持たないかのような最強少女、とかもいいかもしれない。でも実は裏でいろいろ考えていて、ってすると短編（読み切り）では難しいか。やっぱ長編向きの設定か。
あとは『彼岸花』とかいう二つ名で、綺麗と見せかけて孤立し毒をもつとか。いつも一人でいて触れると毒に侵される、みたいな。彼岸花には毒があります。んでもって葉っぱと花が出る時期が別なもんだから花がいっぽん割いているように見えるしね。
何、無駄設定。
そのうち使えればいいんですけどね！

色彩論ではなく心理的な問題

自分のプロットが面白いのかとか今までの寄りいいのかとかいまいちよくわからない。……同じに見えるんだ。手書きだと文字の上手さとかで違って見えるんだけど。枚数が極端に違えばやっぱり違って見えるけど。
このプロットに自分の色（個性）はあるのだろうか……。
括弧見れば分かると思うけど、白黒の文字列（＋キャラ表）なんだから色があるわけないじゃんって言う色彩論じゃなくて、心理的な個性だからね。白黒なんだから色なんてあるわけないじゃんって言う屁理屈じゃないって。

初期に言ったブログタイトルの由来を知らない人にはこのブログタイトル『いろかく』について『色を描くなんて素敵ですね』なんて言われたこともあるけど、『いろいろかく』漢字表記だと『色々書（描）く』の略です。当初はぽえむとかイラストとかも載せていたのでただの日記ではなくいろいろ載せますって意味だったのですが。意外と何も考えていなくてすみません。
心を悪くしてからは（鬱）多分色を視覚情報として認識することはできても感じることはできてない気がします。色彩論ではなく、心理的な問題です。目は悪くない、それ（視覚情報）を感じる心が悪いんだ。
認識はしているけど感じてはいない。心が麻痺してるっていうか。
えーっと、つまりは赤を見て情熱や愛を感じることもなければ、緑を見て癒しとか感じるわけでもなく、赤は赤でそれ以外の何物でもない感じ。んー、最近は少しは感じれるようになったかな。
「綺麗だね」とか「可愛いね」とかくらいならまだ分かるんだけど、それも自分の感覚って言うか周りがどう思っているかっていう部分な気もする。
何にも興味引かれず。そこに何があるのか認識はしているけど、感情的に動かされることもなくただ存在していることが分かるだけ。
だから、白黒文字列（プロット）に色（個性）を見出すことが出来ないっていうか。
描いた時にはノリノリだったはずなんだけどなぁ。後からノリが抜けてみると、んー、良いものなのか悪いものなのかよく分からない。極端に悪いものではない気はするんだけど、良いものかって聞かれるとどうなんだろう。って感じです。

同じ紙の大きさ、同じ書式で打てばほとんど同じに見えます。見た目の違いしか分からないのか、私は。（見た目も、絵の善し悪しについてはイマイチわかってなかったり。好みの問題ですが）
虹色で印刷すれば印象変わるかな？……否、それは屁理屈だ。っていうか無駄にカラフルにしたら目がちかちかして読みづらくなるだけだ。白背景に黒で印刷って言うのがこれまでの伝統にして最も見やすい文章の配色なのだから文章を他の色って言うのは読みづらくするだけだ。タイトルだけならアクセントになっていいけども。

比喩が多くて括弧（補足説明）が必要な文章ですみません。でも括弧読めば分かるよね。

いや、だ……

もう、しばらく家に帰りたくない。歯医者……に連れて行かれる。
GW中は学生の本分(勉強)を忘れてしまった。……。情けないな。専門学校生とは言え、学生であるからにして勉強は必須であるはずなのに。
肩こりが、ぐわー；；

GW、帰省した親父が庭の剪定なんぞして
『お嬢様のお庭だー』
っつーわけで、私はお嬢様らしいよ。……一般家庭の庭綺麗にしただけなんだが。あ、都会だと庭があるのはすごいことなんだろうけど、実家は田舎なんで、一軒家当たり前なんだよね。だから一般家庭で間違いないんだよ。
親父の単身赴任先は都会、なんだけどねぇ。確かにそっちで一軒家なら凄いんだけど、そっちは賃貸アパートだし。実家は田舎です。だから一軒家当たり前で。
向こう（都会）での感覚なのかな。田舎なんだけど。
まぁ、田舎田舎って言うほど田舎って言うわけでもないですけど、『どっちかって言うと田舎』な場所です。あー、住宅街っていうのかな？良く分からないや。でも都会じゃないことだけは間違いないくらい廃れてはいるんだけど。

現実で言えば明らかな嘘。

えーっと、この前「とりあえずネームに」っていうプロットですが発想方法が馬鹿げてます、っていうか不純です(笑)
現実で言ったら明らかに嘘であろう浮気理由「実は俺二重人格で、あの女は別の俺の彼女で……」とかいうところからもしもそれが本当だったら、という発想のもの。
そんなん考えるなよ。
恋人もいないうちから浮気の理由考えるなよ！な感じです。
でも、ゲーム（二次元）に恋人作ったら、プレイヤーは同じでもキャラ名変えれば本当に別の自分だよね(笑)
ゲームに言い訳する気でもないけど！
また現実で言ったら「明らかに嘘だが、漫画ならばあり」なくだらない嘘でも考えようかな。
……魔法を使える、とか？
いくら嘘でもアバウトすぎるわ。

恋愛もので浮気の理由なら、バトルだと相手を殴る理由でも考えればいいんかな？んー。それはなんか違う気がするけど決め台詞って大事だよね。戦う理由、か。むー。

ちなみにあのプロットでは敵を設定するときに「己の敵は己」っと二重人格ってことで表と裏の葛藤にしました。
バトル展開だと目の前の相手ともう一人の自分と、みたいにしたかったけど、もう一人の自分だけで結構な内容になるみたい。
二重人格の心理葛藤は表も裏も主人公だからどっちが勝っても主人公の勝利なんだけど、やっぱ勝つのは表、だけどね。ライバルでもあって、例によって「最後は認め合う」っていう感じ。絶対悪っていうのは倒したらかっこいいヒーローかもだけど、浅くなってしまう。悪いことする奴には悪いことするやつなりの事情ってものを、ね。
めっちゃ王道ｗｗｗ

でも王道バトル描けないー！

このやる気は自分には珍しい。

東京研修に向けての作品、プロット段階での評価は悪くなくてもネーム、作画って段階を経るごとに評価下がっていくんでしょうけどね！まぁ、プロットの段階でガタきてたら、そりゃ、もう、イラスト集になってしまうんですけどね。素敵なイラストを描かれる方ならそれでもいいのかもしれませんけれど、私の場合は絵がダメダメなのでそうはいきません。
漫画家になれるのが一番だと思うけれど、ネーム作家でもそれほど問題ない気がします。収入半減とかまだそんなん気にしなくていいわ。……親父の定年までは。
このままだと親父定年なったら収入０になるんですけどー。マジで。定年は60歳、年金は65歳からですからねー。ま、それまでまだ時間あるんですけどね。退職金っていくらだろう。5年分の生活費になるのかな。親の金あてにするっていうよりは足りない分は私と下の子で補わなきゃですからいつまでにどのくらいの収入のある仕事に就くとかその辺考えておいた方が良いかなって思った。思っただけ。目指すは漫画家（第一志望）とかネーム作家とか小説家とか詩人とか。あれ、似たようなのばっかだ。
うーむ、しかし、宝くじで大金を得ること、とかは努力とは関係ない気がするしな。職業でもないし。実力とかそういうのでもなく、買わなきゃ当たらないが、買った後は運、だからな。
ちなみに運のよさは　最下位（300円）ばっか当てている親父が私を神社代わりに一旦私に収めて三千円（下から二番目）あてたとかいうことが。ちなみに三千円くらいならやるっていって貰った。たまたまだろうが。そんなわけで運は人並み（一般日本人並）。が、極端に良いわけではない。
まー、それ以上の金額だと『子供にはやれん』とか言って私のものにはならなかったんでしょうけどねー。
実力とか努力とかその辺が絡んでくるものだと私の場合はやっぱ物書き関連になるわけです。
ネームとプロットをGW中やろーっと。
ネームは原稿にして本命、プロットは上手くいったらネームにしてネームで持っていこうかなくらいで。

あとタイトルも思案しておかねば。先生はスルーだったけど少年が取っつきにくいタイトルでは、ねぇ。
こいって入れちゃうのは少年的には取っつきにくいってことでな。少女誌ならともかくとして少年誌だと。。。な。
MUGENとか桜の幻想とかかな。むー。思案中。
プロットはGW中だと先生もお休みなので弟なりネッ友なりに案出して修正加えたのち、先生にって形でいいかな。ネームは、弟は構成とか全然分からないし、ネットに出すのもアレなんで。

あとは持ち込み先、SQ.と、他どうしようかってとこか。恋愛ものは少年誌では難しい、そうだから。少年向きにする腕を見せなければ、的な。むー。
しかし、まぁ、珍しくやる気な自分にビックリだな。自分と言う人間について良く分かってないからかな。うーむ。自分を知ることから始めるべきなのかもしれないが。

創作物にはその時の心理がそのまま出てしまう。だから調子のいい時は調子がいいのさ。
ネガティヴモード入ったらそういうものしか描けなく……。
絵ならまだマシだけど、ストーリーは特に、ね。
プロはそこ（自分の心理状況）までコントロールできるんだろうなぁ、って思います。

あああ、GWは絵の練習もしなきゃですね！